ロレックスやオメガなど、世界的に知られる有名ブランドの1920〜70年代に作られたアンティークウオッチを集めた日本初の本格的な時計博物館「ウオッチミュージアム ヴォガ」。この博物館はかつてアンティークウオッチのバイヤーだった益井俊雄氏が時計バイヤー時代の30年間に収集したコレクションを後世に残すため、2017年4月29日に島根県に開設した私設博物館です。本書は当博物館に展示される貴重なアンティークコレクション、約800本をすべて撮影。一つひとつの解説については業界唯一のアンティークウオッチ専門誌「ロービート」の編集部が担当しました。日本に現存するアンティークウオッチは状態が良く世界的に評価が高いためにどんどん海外に流出しています。その意味からも、現存するものの資料としては時計愛好家にとって貴重な資料となることは間違いありません。解説文は、日本語と英語の両方を記載。
発売日 | 2017年5月11日 |
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定価 | 4500円+税 |
出版社 | シーズ・ファクトリー |
連絡先 | 03-5562-0841 |